泉質は(スマンな正直に書くと)まあ特筆すべきものはなかったが、それはそれとしてなんじゃろう、やはり歴史のある温泉街に立地する宿が持つ特有の重みと云うかなんと云うか、それを感じられた体験じゃった。
また来ようかな、中々雰囲気の良い温泉じゃったな。
他の旅館ホテルにも入りたいな。
と云う感覚じゃ。
しかし、じゃ。
三谷温泉は高い。
ここに事実を列記しようぞ。
因みに()内の時間表示は日帰り可能時間じゃ。
- 松風園:¥1,500(11:30~17:00)
- ホテル明山荘:¥1,100(11:00~20:00)
- ひがきホテル:¥1,500(11:00~20:00)
- 平野屋:¥1,100(14:30~18:00)
- ホテル三河海陽閣:¥1,080(15:00~20:00)⇨消費税大丈夫か!
温泉銭湯コスパ算出表的に云えば、4桁であらば確実に1.0以上を期待できる温泉以外には入りたくない。
前回サンヒルズ三河湾に入ったのは単純に入浴料が600円だったからであって、それが上記のような4桁オーバーじゃったらわざわざ入りに行ったかどうか。
しかしじゃ。
ワシは見つけた。
これじゃ。
©三谷温泉観光協会 2019 |
1冊2,200円(2019年10月10日現在の税込料金)で、使用期限は発行日から何と1年。
上記5ヶ所の各温泉宿の日帰り温泉に1回ずつ入浴可能ということで、計算してみたところ1ヶ所あたり440円。
これはもう激安といってよろしかろう。
これは活用しない手はない。
しかもじゃ、各施設においては早くて17時、遅いと20時までの入浴が可能であり、これ即ち「日帰り温泉からの海の夜景」という中々体験し得ない体験を体験できる(スマン日本語おかしい)という素晴らしさじゃ。
更にじゃ。
ここ三谷温泉郷は泉質が違う4つの温泉が楽しめる全国的にも珍しい温泉地との事じゃ。
上に記載した5つのホテル旅館リストに書き足すならば、
- 松風園:高張性ナトリウムカルシウム塩化物泉:¥1,500(11:30~17:00)
- ホテル明山荘:単純弱放射能泉:¥1,100(11:00~20:00)
- ひがきホテル:低張性ナトリウムカルシウム塩化物泉:¥1,500(11:00~20:00)
- 平野屋:アルカリ性単純泉:¥1,100(14:30~18:00)
- ホテル三河海陽閣:アルカリ性単純泉:¥1,080(15:00~20:00)
まあそれはそれとして、これはいいぞ。
なかなかいい。
今週末は凶暴な台風が到来するため行くのは叶わんが、近いうちに再訪するつもりじゃ。
因みにこのパスポートは上記5ホテルで販売しておる。
皆さんも是非訪れて見るべきかも知れんのう。
ワシはゆくよ。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。