2021年6月8日火曜日

温泉に行かない日(487) 続・結膜下出血顛末(1)

2013年頃、ワシは結膜下出血を患い、完治までに17日程度を要した。
この様に書くとなんだか厄介な病気のように感じrかも知れんが、実際は痛くも痒くもなく、視界が狭まったり赤く見えたりとかいうこともなく、単に他人から気味悪がられるだけの屁みたいな病気じゃ。
放っておけば自然に治癒するということも2013年の体験で知っておる。

で、昨日またなったわけじゃ。
前回は白目部分の全てがまっ赤っ赤になるという非常に派手な症状じゃったが、今回は今のところ右目の鼻側の半分が充血しとるという感じで、そんなに派手ではない。
前回に倣い、今回も日記形式で症状の変化を見ていこうと思う。

因みに記述の通り発症は昨日で、ワシの年下の上司に「あ。大丈夫っすか?目が赤いですけど」と云われての事じゃ。
その時直ぐにフロント写真で自ら撮ったんじゃが、それがなんじゃろ、吉本的過ぎてバカっぽい写真なので掲載しようかどうか非常に悩んどる。
まあいいか、吉本的な雰囲気を消すためにトリミングしたのがこれじゃ。

「無理をしとる」という形容が相応しい1枚
© ill-health(ruephas) 2021

小さい目を必死に広げておる様子が興味深い一枚じゃ。
見てもらえば分かる通り、前回の状態よりもかなり軽症じゃ。
ああ改めて見ると矢張り、我が愛するiPhone6sとは云え、フロントカメラは全くダメじゃな。
しかしまだ買い換えないヨ[1]
参考までに、前回2013年3月25日時点の写真を載せておこう。

いやあ、これこそウサギ目まっ赤っ赤
機材は多分Sonyのガラケー
© ill-health(ruephas) 2013 / 2021

そんで今朝、部下のS君に撮ってもらったのがこれじゃ。

グロいなあ…
目頭の赤い粒は目ヤニかな?
赤いな?
© ill-health(ruephas) 2021

リアカメラは何だかんだ云っても流石にちゃんとしとる。
それが証拠によお〜く見ると、撮影者たる部下のS君の姿さえ写り込んどる。
それはそれとして、昨日よりも出血の範囲が明らかに広がっておる様子が確認できる。
ここからどうなるか、興味津々じゃ。

[1]
以下、本題から外れますがご容赦の程を。
私は長らくiPhone6s(2015年発売ですよ)を愛用していて非常に満足しています。
このブログに載せる程度の写真であれば充分な品質なものを撮影できますし、今の所バッテリ以外の要素で機能的に不満なことはありません。
ただ先日やぎさんと遊んでる時にポケットから落下させガラスを割ってしまいました。
加えて昨年時点では、6sに対するiosのアップグレードも14で終わりとアナウンスされていたこともあり、今年の秋口に発表されるiPhone13(もしくは12sかな)に買い換えるつもりでした。
ところが今朝、昨日開催されたWWDC21で、次期ios15が現在ios14を載せてる端末にも、つまりiPhone6sにも適用されるという素晴らしいニュースがもたらされ、ならばあと約1.5年このまま6sを使うことにしました。
ガラスの修理はどうするか考えますが(使用上の問題点は特にない)、兎に角気に入っている6sにはもう少し頑張ってもらいます。
Appleのこのサポート力は、端末の価格以上に評価できますね。



0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。