苦慮した通り、フロントカメラで自分の眼を指で押し広げた状態で撮影するのは至難の業で、画質は悪いしピントはうまく合わんし、全く参考にならん。
従ってワシは一計を講じることにした。
鏡の前で我が右眼の状態をよくよく観察し、その記憶が薄れぬうちに素早くiPhoneのメモ帳を立ち上げ、ワシの眼の様子を指で書き込み巧みに表現するという、誰もがアッと驚く荒業じゃ。
これを見られい。
気持ち悪さと面白さが同居した軽妙な絵じゃろ? Illustration © ill-health(ruephas) 2021 |
わはははははは。
なんじゃいこれは。
目玉妖怪ですかこれは。
幼児の書く絵にも劣るが、まあ宜しい。
このイラストで何が表現したいかと云うと、黒目の下にまだ少し赤い部分が残っとるということじゃ。
まさに、見てのとおりじゃ。
どっちにしろ、快方に向かっとるのは間違い無しじゃ。
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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。