2013年2月17日日曜日

温泉に行かない日(154) 私の銭湯探索方法→昭南湯

地元の銭湯が減り続け、ついには市内に2ヶ所という状況になってしまいました。
その2ヶ所の銭湯には折にふれ通うようにはしていますがやっぱり物足りないため、近隣都市である豊橋市はどうかと調べてみたところ、少なくともiタウンページでは市内に4ヶ所存在する事が解ったため、2回に分けて入湯し取り敢えずの満足感を味わっているところです。
で、その際、豊鉄南栄駅近くにある南栄湯という銭湯に行った時、時間が余っていたので駅の外壁とかフェンスに掲示してあった町内商工案内図を何ともなしに眺めていたら、そこに「昭南湯」という銭湯らしき名称が書かれてました。

私は結構iタウンページの情報は信用できると思っています。
何故なら、かなり高い確率でアップデートされている筈だから。
新しい店舗とかができれば必ず登録されるだろうし、廃業したらある一定の期間内で多くは削除されると思いませんか。
で、豊橋の銭湯に関してちょっとみてみましょう。





こんな感じです。
多分、これを書いた以後、情報はアップデートされてしまうと思われますので、一応テキストでオリジナルの順番通り以下に転記します。
  1. ひのき酵素風呂(豊橋市)
  2. 曙の湯(豊橋市)
  3. スーパー銭湯曙の湯(豊橋市)
  4. 観音の湯(豊橋市)
  5. 菊乃湯(豊橋市)
  6. 千人風呂(豊橋市)
  7. 人蔘湯(豊橋市)
  8. 南栄湯(豊橋市)
  9. いきいき温泉さながわ湯(豊川市)
  10. 極楽湯豊橋店(豊橋市)
  11. 極楽湯豊橋店/ほぐし処・アカスリ受付(豊橋市)
  12. 石巻湯(豊橋市)
このうち所謂「昔ながらの銭湯」に該当しないのは、1・2・3・4・10・11で、9は豊川市に所在します。
判別基準は、iタウンページ上の情報です。
例えば、4.の観音の湯ですが、こんな感じに記載されています。
© NTTタウンページ株式会社 All rights reserved.
 「業種」にスーパー銭湯と記載されているので除外です。
こんな感じで選別していく訳です。

となると、 残りが「豊橋市内にある昔ながらの銭湯」という事になります。
上のリストで茶色の文字がそれに当たります。
お。
これ書いていて気づきましたが、千人風呂(愛知県豊橋市新栄町字南小向93:0532-32-1126)はどうも昔ながらの銭湯の様だという事を今発見。
これはぬかった。
名前的にあり得ないかなという感じで無意識にオミットしていたようです。
© NTTタウンページ株式会社 All rights reserved.
近いうちにいかなきゃですなあ。

まあそれはそれとして、この千人風呂以外の4ヶ所の銭湯に延べ2日で回った結果、全部存在していた訳です。
こんなやり方でiタウンページをベースに銭湯を探し出し、上記のように結構な確率でヒットするという結果が出ています。

更に一応、Googleで「地域名+銭湯」というキーワードで検索をかけています。ちなみに「豊橋市+銭湯」で検索するとこんな感じです。
こっち側でみると「桐の湯」っていうのがちょっと気にかかりますが、昭南湯はこれらに引っかからなかった訳です。

話が長くなりましたが、そんな訳で昭南湯なる銭湯は完全にノーマークでしたので、南栄の駅でこの名前を見かけたときは少しびっくりしました。
でもまあ考えてみれば、個人系Websiteに乗ってるけど、その情報が古くて実際には消滅していたなんてことは、銭湯に限らず良くある話ですので、昭南湯もそのケースなんでしょう。

何だか前段が凄く長くなっちゃったんで、昭南湯を案内図で見つけた後の事についてはポストを改めて書こうと思います。

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