温泉に行かない日(221) 転勤しま～す(^_^)/~

このポストは、先日ポストした温泉に行かない日(***)　＊＊しま～す(^_^)/~の伏字復元バージョンです。
まあ、どうでもいいですけどね。

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今度の7月、遂に異動する事になりました。





ここ数年、決まって春先からこの梅雨入りの時期にかけて、市内だ隣町だ関西だ県外だ本社だ何だかんだと異動話が盛り上がっては、上司にその話を潰されたり、私が断ったりして現実には至らなかった訳ですけど、今回ばかりは話がまとまってしまいました。
今住んでいるとこは、大型連休になると酔っ払った吉外が街に溢れかえり、ガキじゃあるまいしたこあげを競う祭りが行われる事で有名なエリアですが、今のそこより少し東っかわに行ったところで仕事が始まります。
まあ仕事なんて元々ダイキライなんでどっちに転がっても頓着ないんですけど(^^ゞ、それより気になるのはやはり富士市の温泉銭湯状況。
詳しいことは6月下旬の異動時にじっくりと確認しようと思っていますが、私の作っている温泉週記Mapによれば、富士市周辺はなんと云うかポッカリと空白エリアになっています。

う～む。
今住んでるとこも比較的「温泉銭湯不毛の地」なんですが、引越し先も同じにおいがするぞ…。


より大きな地図で 温/泉/週/記Map を表示

住居エリアの北側に富士山の裾野が広がっていて、温泉銭湯含めていろんな施設や家が建てづらいことが原因かも知れませんが、それにしても見事にまでに何もないですなあ。

しかし、こういう事は現地に行かないとわかんない部分もきっとあるだろうし、例のiタウンページを使った温泉銭湯探索も実施してませんので、意外に楽しめそうな入浴施設があるかも知れない。

そして何より、なんと言っても伊豆半島が近くなったということ。
これは大きい。
更に云えば山梨も近い。
従って、伊豆半島の温泉への日帰りや、今では行くことをすっかり諦めてしまっている奈良田温泉行きも俄に現実味を帯びてきたぞこれは。
龍宮閣も電車で行けるし。

よし、いいぞ。
行くぞ。
仕事は別にしてな。