2018年5月4日金曜日

Ride before you look!(21) うちにTREKがやってきた(その5)

やあ、連休後半ですね。
行列作ったりノロノロ進んだり予想以上必要以上に財布が軽くなったり大変ですな。
連休については以上だ。

昨日は帰ってきているガキと舘山寺から気賀方面にゆるゆるポタリングしてみました。
ちなみに気賀駅に着いた時、数人のガチ系自転車乗りの兄さん方が高っかい自転車をサイクルスタンドにぶら下げて、自分の自転車自慢をお互いしきりにしておったため、ワシらはそいつらから隠れるようにコソコソしておった。
まあどうでもいいが。


先日のポストでトレッくんのフレームのデカさや、手を入れたいのはどのへんかを書いたが、今回はその辺を改めて書いてみようと思う。

これが気賀駅での写真。

© ill-health(ruephas) 2018
見りゃ分かる通り左側がニューカマーのトレッくんで右側が古参のメルくん。
よお〜く見てもらえばわかるんじゃが、トレッくんのホイール、フロントのみTeam25に交換済みである。
ところでぱっと見分かる通り、トレッくんのフレームサイズのデカさが際立っとる。
わかりやすいように重ねてみると、

© ill-health(ruephas) 2018

こんな感じ。
偶然ながらサドルの高さはほぼ同じじゃが、シートチューブの長さというか高さがそうだなあ、アバウトな感じで10cmくらいは違うかなあ。
まあしかしこれはどうしようもない。
シートチューブは短くは出来んからな。
そういうフレームサイズのトレッくんをロハでもろうたんじゃから仕方がない。
足の短いワシとしてはサドルの棒をシートチューブ内に完全埋没させて凌ぐしかない。

今後なんとかしたい、というか、自分でも出来そうなのはハンドル周りの不満解消じゃなあ。

© ill-health(ruephas) 2018

現行トレッくんのハンドルの巨大さって行ったらもう。
MTB並のデカさである。
と個人的に思っとんじゃが、ガキに聞いてみると完成車とかだとこれが普通で、ガキが買ったMERIDAもこんなもんだという。
恥ずかしながら自転車に無知じゃったワシがメルくんを組んで貰った時は、ショップの人に厳しい予算(現金ないため会社の互助会貸付利用)を告げてその中で何とかして下されという感じで、ここのサイズはこうしてくれとか、あそこの材質はああしてくれとかは一切云っておらぬ。
云っておらぬというか、云えるだけの知識皆無。
すべてミソノイサイクル(有楽街店:静岡県浜松市中区鍛冶町320-27:053-454-7108)というショップの人にお任せで、出来上がった自転車をありがたく受領してそのまま乗っとるだけなんで、自慢じゃないがつまりこの世界の常識とかな〜んも知らんのじゃ。
組んでもらった自転車しか知らぬから、それが常識と思っとった。
まあそれは良いが兎に角乗り慣れたハンドルの幅よりかなり広いため、このあたりのやつに変えたい。

© 熱帯雨林
© SHIMANO

メルくんに付いとるハンドルの幅が380mm、ワシの肩幅も380mmなのでトレッくんにも380mmのやつをつけたいので探してみるとこれが見つかった。
もっと安いやつもありそうだが、兎に角サイズはサイズはこれ。

次はステム。

© ill-health(ruephas) 
ステムのサイズの正式な測り方を実は知らんが、取り敢えずハンドルの真ん中からトップキャップの真ん中(アーレンキーで締めるとこ)までの長さを測ってみたところ、メルくんのやつは80mmで、トレッくんのは100mmじゃった。
トレッくんに初めて乗ったときも昨日乗ったときも「ハンドル遠いなあ」という感覚を持ったんですがそれは正しかった。
ということで探してみると、

© 熱帯雨林
© BBB

これがあった。
しかしこれについても、BBBなんてやつじゃなくてもっと安っすいやつで良い。

カネがない。
ここで紹介したパーツ買うと、2つで7000円。
高っかいやつやん。
サイズ優先。
予算優先。
ハンドルとステムで合計予算は4000円で行きたい。

また報告します。

ちなみに、リアホイールについてはスプロケの交換も含め既に完了。
先週購入したコンチのタイヤに付け替えもやっとります。
作業自体はいずれも簡単でなかなか楽しかったな。
しかしじゃな、スプロケに関しては若干、いや結構な問題が持ち上がったんで、それについてはまた次回。

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。