2011年5月8日日曜日

国民宿舎奥浜名湖(1)

という事で本日は、諸条件を勘案し熟慮の結果、2カ所の浴場を巡る事に決定。
朝食として自作のかつをたたき丼を食し、前ポストの書き込みをしたあと、先ず出かけたのは国民宿舎奥浜名湖(静岡県浜松市北区細江町気賀1023-1:053-522-1115)。
ここは人工温泉ではあるが、露天風呂以外の浴場基本スペックが一通り揃っており、清潔で、曜日と時間を上手く計って行けば適度に空いており、やや穴場と言ってよい。
人工とは言っても、要するに湯にひと手間掛けている訳なので(掲示によれば下呂温泉の泉質に近いとの事)、水道水+塩素という普通の風呂に比べれば浴感は強い。
また、宿舎の名が示す通り、浴場窓から望む奥浜名湖の景色は素晴らしく、多少混むのを覚悟して夕方入浴してもらえれば、暮れなずむ浜名湖の景色を堪能出来ると思う。

たまたま同じタイミングで入浴していた同年輩のオッサンは、
「ここはいいですね。眺めを見てると 、いろんな事なんてもうどうでもいいやって感じになれますね」
と言っていた。
わたくしも、このオッサンの様に、素直で感受性の高い人間になりたいものだと感じた。
今更無理だが。

一旦帰宅する。
次の浴場が開くまで少し時間があるため、このブログを書き、昼飯は食べずに偽麦酒を飲り、一眠りする。

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