2011年12月30日金曜日

みよし湯(4)

ここにも書いたように、年末年始は超多忙という訳では決してないんだけど、ちょこちょこ変なタイミングで短時間の仕事が入っていますんで、遠くにある温泉とかに行くのは叶いません。
昨日もちょっとだけ事務所に行って、夜から同期会があったので、その間の時間を利用してみよし湯に行きました。
いつものように15時過ぎに訪れたんだけどその時点でもう大変な賑わいでした。
玄関正面の3台分ある駐車場はもとより、玄関向かって左側にあるほうの駐車場もあらかた埋まってて、私が停めたらそれで丁度満車。
うわー珍しいなあ、と思いながら暖簾をくぐって板場に入るとそこは服を脱いでいるジジイたちで一杯で、透明ガラスの向こうに見える浴室を見ると、そっちの方もジジイ達で溢れ返っている。

すごいすごい、これは喜ぶべき事でしょう。

なんせ、いっぱい入ってくれないと潰れちゃうもんね。
松の湯(松乃湯)の件もある[1]ので、たくさんお客さんが来てくれると単純に嬉しいですから、多少混み合ってても全然気になりませんね。
ジジイの山をかき分け浴室に入り、ザバザバ掛け湯を使ってから浴槽に浸かる。

はあー、いい気持ちだなー

ここに通いなれた近所のジジイたちは鯔背な感じな人が多くって、さっと入ってさっと出る人が殆どで、いつまでも意地汚くお湯に浸かり続けてるのは私くらいですね。

しかたないじゃん、きもちいいんだもん。
と心の中で言い訳しながらゆっくりお湯に入り続けていたのでありました。

帰宅後、まだ少し時間があったため、先日Amazonで購入した「テルマエ・ロマエIV」(2012年4月に映画化決定)を読んで時間調整。
ルシウス、なんかすんごい事になってるけど、大丈夫なのかしら?と、他人事、且つ漫画の事なのに心配になりましたが、オレもバカだね、全く。

[1]
最近都合が合わなくて松の湯を覗きに行けてませんが、どうなってるのか心配です。
みよし湯には、温泉同好会主要メンバーで自称「みよし湯評論家」のKさんがいますが、松の湯の方にも同様の感じの人物であるYさんがいます(残念な事に同好会会員ではない)。

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たぶん。