2013年3月9日土曜日

温泉に行かない日(162) 黄砂の件

日本にはハタ迷惑な国が隣人として国土の周りを取り囲んでいます。
海を挟んでいるのにもかかわらず、それを超えて迷惑が輸出されてくるということは、相当迷惑度が高いということなんでしょう。
そのうちの一つ、なりだけデカくて脳味噌は1歳児並みであり、
「オレのものオレのもの。オマエのものもオレのもの」
及び、
「爆発と陥没」
を国是とする中華人民共和国(なんというドヤ顔的な国名なんだろう)では最近大気汚染が酷く、PM2.5の飛来という形でその影響がわたしらの所にもかなり強烈に押し寄せている状況です。
こういった部分に関してだけは、
「オレのものはオマエのもの」
という態度に素早く転換しているのが中華人民共和国の小賢さであります。
例の毒入り餃子騒動が勃発した際、
「このくらいの毒を喰ってぎゃあぎゃあ言うようじゃダメだ。我が国民は心身共に鍛え抜いているからこの程度では全く動じない」
と言っていたそれを今こそ実行に移し、自分らの出した毒物は全て自ら吸引して他国に迷惑をかけないようにして貰いたいもんです。

それと同時に毎年のように我が国、特に西日本の住人を中心に悩まされているのが「黄砂」。
「こうさ」なのか「おうさ」なのかどっちつかずな半端な存在だとバカにしてはいけない。
大変な被害を毎年被っているのです。
しかも今年以降は、黄砂×PM2.5という、例えるならばクラッシャー・バンバン・ビガロと全盛期時代のラッシャー木村が極悪タッグを組んだ以上の恐ろしい組み合わせで日本を襲いつつある訳です。

その状況を憂慮した私の部下が一言。
「黄砂って砂なんでしょ。埋めちゃえばいいのに、中国の人って馬鹿ねえ」
だって。

まあ、馬鹿という部分はあってるんだけど。
黄砂は埋められないよ…

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。