2013年3月21日木曜日

温泉に行かない日(174) 十二指腸潰瘍か??(3)

車の中で睡眠をとったあと起きたのが14時くらい。
予約券を見ると、検査を受けての外来は16時30分。
えーい、なんだこりゃ。
暫く暇じゃないか。
何もすることがないし、何とか時間を潰さねば。
しかし、
「文明・文化とは即ち、ヒマ潰しの方法を追求した結果人類が生み出したものである」
と聞いたことがあります。
成る程。
私はこう見えても人類の端くれ、文明の末席を汚させて頂いておる存在だ。
文明的かつ文化的ヒマ潰しの方法はたくさん知っている。
ということで、再び爆睡をば再開(^▽^;)
どんだけでも寝れるぞわはははは。
「人並みの精神状態」には戻ったけど、麻酔から完全に醒めた訳ではないからな。
で、夢心地のなか2時間を過ごし、診察室へ。

医師は前回の面白い感じの人ではなく別の人。
確かに昨日先生は、
「明日の午後から学会っぽい感じで出張するんだけど、まあいるようないないようなそんな感じなんで別の医者にみてもらうね~」
と言ってました。

昨日とは別の医師が待つ診察室に入ると、非常にまじめそうな表情をした先生が待ってました。
で先生は早速カルテの画面を開き、内視鏡でとった我が内臓のかなり鮮明な写真を眺め、観察し、検討しているようです。
暫く其の状態が続いた後、先生は、

「うーん。まったくキレイなもんですね。全然問題ないですね。まああれじゃない、一過性のストレス性胃炎ってヤツですかなあ、あははははは」

ちゃんちゃん。

お騒がせしました。
すみませぬ。

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