2013年3月17日日曜日

温泉に行かない日(171) 東三河の銘酒を味わえなかった

本日は前々から楽しみにしていた日で、何故かと言うと、豊橋駅の近くでサブジェクトのような内容のイベントがあり、それに行く予定にしていたからです。
正式には東三河の酒蔵を知る会というもので、豊橋のお酒屋さんたちの組合の若手組合員が主催して、毎年行われているようです。

参加費は¥3000と、ちとお高めかも知れませんが、蓬莱泉で有名な関谷酒造㈱等、大変美味しいお酒を醸すいくつかの酒蔵と、ヤマサちくわ等の美味しそうなおつまみを提供してくれそうな豊橋ゆかりの食品製造販売会社が協力して、東三河エリアのお酒を大いに知ってもらい、大いに味わってもらおうという日本酒好きには堪らない企画です。
開始時間が少し遅く17時ということだったので、少し早めに豊橋に出かけ、気になっていた千人風呂にでも出かけて、更に時間があるようだったらこの間味をしめたアサクラスマートボールにいって楽しんでこようかな、とも思っていました。

ところが…




実は昨日の土曜日夜間よりお腹の具合が崩れ始めてきました。
元来の酒飲み故、多少の腹下しはいつものことなんですがそれとは違い、腹部の膨満感が普段より強く、数十秒ごとに訪れるそこそこ強い胃の痛み(胃の下の方をぎゅーっと握られる感覚で、お腹がすいた時のあの空腹感がどんどん強まって痛いところまでいっちゃったイメージ)という感じで、今まであまり経験したことがない症状です。
ぎゅーっと握られた感じの後には、時々腹鳴(要するに、お腹がすいた時お腹がなるでしょ、あんな音)がします。
救外行かなきゃと感じるような切迫感はないし、激痛でもないんだけど、嫌ーな感じです。
でもまあ就寝時点では、右を下にして一晩寝てればまあ恢復するだろうと考えていました。
ところがその症状はしつこく一晩中続き、結局はあまり眠れぬまま今朝を迎えました。
これはいかん、しっかり恢復させねば夕方のお楽しみがおじゃんになると思い、ベッドに横たわったままひたすら安静を守りますがやはり症状は改善されず、慚愧の思いで豊橋行きは諦めました。
きっともうトシなんで、体の色んなとこにガタが来ているんでしょうね。

しかしくそお、残念だ。
次回まで1年も待たなきゃいけないんだよなあ。
でもしかたながい。
1年待ちましょう。

因みに現在19時30分過ぎですが、症状はまだ収まっていません。
これはこれで結構不安であります。
まあ、なるようにしかならんか。
あすは消化器内科に受診しようと思います。

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