2013年3月18日月曜日

温泉に行かない日(172) 十二指腸潰瘍か??(1)

もう殆どオッサンの日記ですわ。
まあ許せ。

消化器内科に受診。
診察室で(可成りフレンドリーな)内科医師による問診を受けた後、採血とエコー。
で、あすは内視鏡。
医師曰く、
「ああ、職業は事務ね。事務といっても○○職か。とすると今から春過ぎまで多忙になるってことだ。それを予感して内蔵にストレスが掛かったのかも知れませんねえあはははは」
なんて言ってます。
全くその通り。
医者なんてのは浮世から離れた場所と思考で仕事していると思ってたんだけどそうでもないようですな。
少なくともこの人は。
私が属する事務領域が今から春過ぎまで超多忙なんて、普通の医者は知らないからね。
で、更に彼は、
「まあ、十二指腸潰瘍か膵炎かな。犯人はストレス濃厚だけど、この歳だとピロリってる感じかもねえあはは。取り敢えず薬出しときますけど、好きな薬とかありますか?あ、そう、別にないんだ。じゃあここは定番のガスターの20㍉にしとくかな。他になんか気になることはないですかね。ついでだから出来ることはやっておきますよ。まあ出来る事だけですけどね、あはは」
私は心の中で(じゃあスミマセン。俺ってどうも頭がオカシイみたいだから一寸ついでに見て貰えませんかね)って言おうと思いましたが、まあやめときました。
それにしてもおもろい医者だ。

これらの問診と検査の結果を受けて診断が確定するのは明日の夕方になるそうです。

病状ですが、現在は昨夜のような不快感を伴う胃のスクイーズ感やそれに付随した腹鳴は消失したんですが、食欲が全く無い。
食欲が無い、か。
一寸違うなあ。
とっても説明しづらいんですが、「食欲が無い」という表現っていうのは、前提として「食欲があるのが平常である」という状態があった上でのものですよね。
でも、なんて言うのかな。
今の感覚としては、食欲そのものがそもそもないのが正常っていう感じで、従って「食欲が無い」という表現はありえない、矛盾した表現っていう感じなの。
わかりますかね?
変な感じだよなあ。
でも流石に何か食べないと体力を維持できないという感じがして、会社帰りに88円の茶碗蒸しを買って帰って食べました。
不思議なモノで、それが呼び水になったのかやや食欲が湧いてきて、ラーメン食べたくなりましたが、流石に実際には食べなかったです。

まあいいや。
明日は大の苦手な胃カメラを飲まなきゃ。
やだなあ。

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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。