2011年8月9日火曜日

チャンピックス日記(9) 服用7日目

5時50分起床。
もう少し寝たい感じで目が覚める。
悪夢はなかったようであり難い事だ。
本日遂に、7日目⇒8日目の高くて厚い壁を乗り越える日である。
昨夜入眠前、その事を暫く考えていたのだが、結論としては、
「まあ仮に禁煙に失敗しても元に戻るだけで、直ぐに死ぬ事もないだろうから気にするのはやめよーっと」
となった(わあ、ごめんなさい先生)。

相変わらず食欲がない。
腹部膨満感も同様に相変わらず。
お腹がすいて朝目覚めてた青春は、今や遠くなりにけりだ。

朝飯食べてチャンピックスのんで出社。
意志の弱い私はまたもやスーパーの駐車場で一服。
まるで昨日と同じだが、午前中仕事。
昼飯は拉麺で、喫煙せず。
そのまま今から午後の仕事。
これから後は、帰宅するまで絶対に吸わないぞ。

で、先程21時過ぎに帰宅。
というか、帰宅前にコンビニで喫煙。
我慢出来ないんだけどダイジョウブかと思いつつ喫煙。
で、ホントに帰宅してシュウマイを食べつつ酒を呑んだんだけど、困った事に味がしない。
シュウマイだけでなく麦酒も味がしない。
ひとパック98円(税込)のシュウマイだからやっぱ不味いよなあと思いつつ食べ終え、もう少し酒が呑みたかったので買い置きの唐揚げを食べたが、困った事に矢張り味がしない。

??????

高齢化が進むと味を感じる機能が衰えてくるのかな?
でも俺、オッサンだけどまだ40代なんだけどなあ。
多分、疲れている為だろうと思うが。

??????が消えないまま、最後(になる筈)の煙草をベランダで吸う。
最後の煙草は、マルボロのソフトパック。
砂をかんでいるような味。

まだパックの中には10本以上の煙草が残されているが、思い切って棄ててしまった。
その後、チャンピックスを服用する。

明日からは一日2㍉の服用となり、完全禁煙。

<喫煙本数>
3本。
最後の煙草はもっと旨く感じたかった。
最後だと思いたい。

<体調>
煙草からおさらばするという感傷からか、鼻水が止まらない(関係ないか)。
頭も重い。
風邪が抜け切っていないのかなあ。
ボーマン感も相変わらず(だが、これは単に最近太ってきたためかもしれないなあ)。

<気分>
自分を信じる事が全く出来ない。
ただ、今夜も阪神が勝ち憎っくきヤクルトに4ゲーム差に迫った事にちょっと救われている(一方で、読売勝ちやがってという不快な気分も併存。野球ファンの心理は明快なようで複雑だ)。(*)

(*)
わたくし阪神ファンで、且つアンチジャイアンツファンですが、それが何か?

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コメントどうもありがとうございます。
貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。