カイシャで仕事をしている夕方、女性社員数員がわたしの所に来て、
「ねえ○○さん、今夜いまから飲みに行きませんか?あと△△さんとか別に何人かいるんですけどね、早く行きましょうよ」
といやに積極的に誘ってきたんですよ。
誘いにきた女性職員も△△さんも、社内では「美人」とか「可愛い」と言われている女性である。
変な事もあるものだと思いつつも鼻の下を長くしてさっさと仕事を片付け、カノジョらとミナミにあるバーみたいな所で、1対n状態で呑んだのです。
で、その中の数人がしきりに「ここを抜け出して別の所に行こう」みたいな感じで迫ってくるのだよねえ。
なんて夢みたいな状況なんだと思ったら目が覚めた。
今日、完全禁煙7日目だ。
予想外にもまあよくここまで持ったものだ。
しかし例年春先から夏くらいまでの阪神の姿を見れば解る通り、幾ら好調でもある日突然崩れてしまうものだ。
でもまあ、今後も地道に七転八倒しながらじわじわ進もう。
仮に失敗しても死ぬ訳ではない。
夢についてだけど、正に夢みたいな、現実にはゼッタイにありえん夢だったねえ。
わたしは以前20代の頃、関西でサラリーマンをしていた。
勤めていたカイシャには何故か、当時の年齢で20代後半から30代前半の先輩おねいちゃん社員が沢山勤めていて、人事部の影響なのか偶然なのかは知らないけど美人ぞろいであった。
今朝見た夢に出てきた女性陣は、その大阪時代の女性達であった。
名前まで特定出来るよ。
夢のポイントとしては、
しかし極めて惜しむらくは、合コンが始まって、数人のおねいちゃんが個別にわたしを誘ってきた時点で目が覚めてしまった事である。
その後私たちがどーなったかは神のみぞ知る、だ。
まあ、これは悪夢なのかどうなのかは意見が分かれるし、悪夢だったとしてもさらにこれがチャンピックスの影響なのかどうなのかは今後の研究を待つしかないが(誰もしないって)、上記 ポイントの2.が仮に「現在の容姿顔立ちの状態で夢に出演している」であったとしたら、合コンの場所はとげ抜き地蔵周辺になっていたものと思われる。
さて、カイシャ行くかな。
繰り返しになるけど、本日午後4時より、2回目の外来受診。
外来では呼気中の一酸化炭素濃度を測定する予定だが、そのエビデンスをPDFにしてアップするから、お楽しみに。
光陰矢の如く過ぎ去り、気づけばお昼。
昨日に引き続き(芸がないのは重々承知だけどさ)吉野家で牛丼。
本当は拉麺が食べたいのだけど距離的にやや遠く、この暑さの中歩いたら失神すること必至必定と見てやめたのだ(T_T)
何だかこうやって書くと、わたしって面白みの無い人生だなってつくづく思うぞ。
起床⇒食事⇒薬服用⇒通勤⇒缶コーヒー⇒出勤⇒AM仕事⇒吉牛(或いは饂飩屋或いはラーメン屋)⇒PM仕事⇒時々怒られる⇒帰宅⇒飲酒⇒薬服用⇒就寝
というローテーションを水戸黄門の如く忠実に繰り返してるだけだ。
で、最後は80位のトシで「うう」と呻いて死ぬだけなんだろうな。
これも人生。
さあ仕事だ。
しかしこれって禁煙日記なんだけど、今日は冒頭以外に禁煙喫煙関係のテキストが全く出てこないな。
まあいいか。
さらに光陰矢の如く過ぎ去り、午後3時過ぎから訳のわからん事が幾つか発生したりして、気づけば夕方4時前。
「少し遅刻するかもです」と連絡しておいてから禁煙手帳などを持ち、聖隷健康診断センターに行く。
最初に診療体重の測定。
身長の計測結果が自分で思っているデフォより1㎝ほど少ないことを目ざとく発見したわたしは素早く再計測を要求し、公式記録を自分標準の身長に書き換えることに成功。
身長が低い男にありがちな、哀しくも真剣な行動である。
体重は前回より1㎏程度増加。
必ず朝飯を食っているので仕方ないとは思うが、何とか目止めをかけねばと思う。
その後、看護師H置さんの問診。
「ブログ読んでますよー」の嬉しい一言の後、いろいろな事を尋ねられ、正直に答える。
一番答えにくかったのが「禁煙して体にいいなあって感じることがありますか」の質問。
正直言ってまだそれを感じることが出来てないんだよね~。
「イライラしたとき、それが解消出来なくて困ってます」とか答える 。
さあ、一酸化炭素濃度の測定であります。
前回は風邪のため数日煙草を吸えなかったが、それでも13PPM。
今回は概ね1週間の禁煙で4PPM。
3分の1以下の数値。
うん、嬉しい。
嬉しくはあるけれど、測定直前までは内心「0PPM」というのを期待していたので、残念でもある。
まあよい。
次回を楽しみにしよう。
次にU野先生の問診。
相変わらずにこやかな先生。
看護師のI尾さんも同席。
本日は全く豪華メンバーだなあ。
わたしが禁煙外来に行きたいとセンターに相談するため電話したところ、受けてくださった職員の方は「確認して後ほど電話します」と答えてくれた。
わたしとしては、予約担当の事務の方から折り返し電話がかかってくるんだろうと思っていたのだけど、予想外にも看護師のI尾さんから直接電話がかかってきてビックリした覚えがあるが、今同席してもらっているのはその方である。
お二人とも矢張りこれを読んでくれているとの事で「あまりヘンな事は書けんのぅ」と思いつつ、まあヘヴィースモーカーの禁煙という、自分では最初で最後(になる筈)のイベントなんで、事実であれば「ヘンな事」でも書くか、等と思った。
U野先生とI尾看護師により、これも丁寧且つ可成り微に入り細に入った問診。
お二人とやりとりするだけで、何となく禁煙に対する自信のなさや不安が解消されて行く気がするから不思議だ。
舘ひろし(というかファイザーが)「お医者さんと禁煙しよう」ってのは確かそうだと思う。
そのやりとりの中で心に残ったのは2つのことです。
薬のおかげでとにかく何とか1週間吸わずに過ごせた。
それだったら、少なくとも次回外来受診日までも吸わずに過ごせるだろう。
おーし。
舘ひろしも椎名誠も山下達郎も桑田圭祐もみんなやめているじゃないか。
今、関東方面の支店で働いているカイシャの大先輩も、あんだけヘヴィーな喫煙者だったのに、いまはやめてるじゃないか。
しかも俺にはやたら大人数の医療スタッフが付いている。
おーし行ける!
と意を強くしたが、一方で禁煙に挑戦するもあっさりと敗れ去っていった男達の姿も目に浮かぶ。
どこまでいっても強気になれない私ですが、まあ性格ですから。
<喫煙本数>
0。
以降、この「<喫煙本数>」の項目は記入しないよ。
既に意味を失った項目だからね。
<気分>
複雑。
兎に角、1週間は何とかなったという気分と、この先不安だという気分が半々。
まさにコンプレックスだ。
<体調>
1㎏太った事実にショックだぞお。
朝飯はどうしても食べなきゃなので、昼を抜くか控えめにしよう。
「ねえ○○さん、今夜いまから飲みに行きませんか?あと△△さんとか別に何人かいるんですけどね、早く行きましょうよ」
といやに積極的に誘ってきたんですよ。
誘いにきた女性職員も△△さんも、社内では「美人」とか「可愛い」と言われている女性である。
変な事もあるものだと思いつつも鼻の下を長くしてさっさと仕事を片付け、カノジョらとミナミにあるバーみたいな所で、1対n状態で呑んだのです。
で、その中の数人がしきりに「ここを抜け出して別の所に行こう」みたいな感じで迫ってくるのだよねえ。
なんて夢みたいな状況なんだと思ったら目が覚めた。
今日、完全禁煙7日目だ。
予想外にもまあよくここまで持ったものだ。
しかし例年春先から夏くらいまでの阪神の姿を見れば解る通り、幾ら好調でもある日突然崩れてしまうものだ。
でもまあ、今後も地道に七転八倒しながらじわじわ進もう。
仮に失敗しても死ぬ訳ではない。
夢についてだけど、正に夢みたいな、現実にはゼッタイにありえん夢だったねえ。
わたしは以前20代の頃、関西でサラリーマンをしていた。
勤めていたカイシャには何故か、当時の年齢で20代後半から30代前半の先輩おねいちゃん社員が沢山勤めていて、人事部の影響なのか偶然なのかは知らないけど美人ぞろいであった。
今朝見た夢に出てきた女性陣は、その大阪時代の女性達であった。
名前まで特定出来るよ。
夢のポイントとしては、
- 私ではなくカノジョらが自主的積極的に誘ってきている
- 当時の姿顔立ちの状態で夢に出演している
- 極めて多数の女性が出演している
- 全員が全員わたしに好意、或いはそれ以上の感情を抱いている様だ
- 誘いたいのは合コンだけはないらしい
しかし極めて惜しむらくは、合コンが始まって、数人のおねいちゃんが個別にわたしを誘ってきた時点で目が覚めてしまった事である。
その後私たちがどーなったかは神のみぞ知る、だ。
まあ、これは悪夢なのかどうなのかは意見が分かれるし、悪夢だったとしてもさらにこれがチャンピックスの影響なのかどうなのかは今後の研究を待つしかないが(誰もしないって)、上記 ポイントの2.が仮に「現在の容姿顔立ちの状態で夢に出演している」であったとしたら、合コンの場所はとげ抜き地蔵周辺になっていたものと思われる。
さて、カイシャ行くかな。
繰り返しになるけど、本日午後4時より、2回目の外来受診。
外来では呼気中の一酸化炭素濃度を測定する予定だが、そのエビデンスをPDFにしてアップするから、お楽しみに。
光陰矢の如く過ぎ去り、気づけばお昼。
昨日に引き続き(芸がないのは重々承知だけどさ)吉野家で牛丼。
本当は拉麺が食べたいのだけど距離的にやや遠く、この暑さの中歩いたら失神すること必至必定と見てやめたのだ(T_T)
何だかこうやって書くと、わたしって面白みの無い人生だなってつくづく思うぞ。
起床⇒食事⇒薬服用⇒通勤⇒缶コーヒー⇒出勤⇒AM仕事⇒吉牛(或いは饂飩屋或いはラーメン屋)⇒PM仕事⇒時々怒られる⇒帰宅⇒飲酒⇒薬服用⇒就寝
というローテーションを水戸黄門の如く忠実に繰り返してるだけだ。
で、最後は80位のトシで「うう」と呻いて死ぬだけなんだろうな。
これも人生。
さあ仕事だ。
しかしこれって禁煙日記なんだけど、今日は冒頭以外に禁煙喫煙関係のテキストが全く出てこないな。
まあいいか。
さらに光陰矢の如く過ぎ去り、午後3時過ぎから訳のわからん事が幾つか発生したりして、気づけば夕方4時前。
「少し遅刻するかもです」と連絡しておいてから禁煙手帳などを持ち、聖隷健康診断センターに行く。
最初に診療体重の測定。
身長の計測結果が自分で思っているデフォより1㎝ほど少ないことを目ざとく発見したわたしは素早く再計測を要求し、公式記録を自分標準の身長に書き換えることに成功。
身長が低い男にありがちな、哀しくも真剣な行動である。
体重は前回より1㎏程度増加。
必ず朝飯を食っているので仕方ないとは思うが、何とか目止めをかけねばと思う。
その後、看護師H置さんの問診。
「ブログ読んでますよー」の嬉しい一言の後、いろいろな事を尋ねられ、正直に答える。
一番答えにくかったのが「禁煙して体にいいなあって感じることがありますか」の質問。
正直言ってまだそれを感じることが出来てないんだよね~。
「イライラしたとき、それが解消出来なくて困ってます」とか答える 。
さあ、一酸化炭素濃度の測定であります。
呼気一酸化炭素濃度の検査結果 なんのはんこも署名もないけど これはセンターの看護さんが 書いてくれたもの 信じなさい (C)ill-health 2011 |
今回は概ね1週間の禁煙で4PPM。
3分の1以下の数値。
うん、嬉しい。
嬉しくはあるけれど、測定直前までは内心「0PPM」というのを期待していたので、残念でもある。
まあよい。
次回を楽しみにしよう。
次にU野先生の問診。
相変わらずにこやかな先生。
看護師のI尾さんも同席。
本日は全く豪華メンバーだなあ。
わたしが禁煙外来に行きたいとセンターに相談するため電話したところ、受けてくださった職員の方は「確認して後ほど電話します」と答えてくれた。
わたしとしては、予約担当の事務の方から折り返し電話がかかってくるんだろうと思っていたのだけど、予想外にも看護師のI尾さんから直接電話がかかってきてビックリした覚えがあるが、今同席してもらっているのはその方である。
お二人とも矢張りこれを読んでくれているとの事で「あまりヘンな事は書けんのぅ」と思いつつ、まあヘヴィースモーカーの禁煙という、自分では最初で最後(になる筈)のイベントなんで、事実であれば「ヘンな事」でも書くか、等と思った。
U野先生とI尾看護師により、これも丁寧且つ可成り微に入り細に入った問診。
お二人とやりとりするだけで、何となく禁煙に対する自信のなさや不安が解消されて行く気がするから不思議だ。
舘ひろし(というかファイザーが)「お医者さんと禁煙しよう」ってのは確かそうだと思う。
そのやりとりの中で心に残ったのは2つのことです。
- 禁煙というのは行動療法という先生のことば
- たくさんの医療スタッフがわたしの禁煙に関与してくれているという事
薬のおかげでとにかく何とか1週間吸わずに過ごせた。
それだったら、少なくとも次回外来受診日までも吸わずに過ごせるだろう。
おーし。
舘ひろしも椎名誠も山下達郎も桑田圭祐もみんなやめているじゃないか。
今、関東方面の支店で働いているカイシャの大先輩も、あんだけヘヴィーな喫煙者だったのに、いまはやめてるじゃないか。
しかも俺にはやたら大人数の医療スタッフが付いている。
おーし行ける!
と意を強くしたが、一方で禁煙に挑戦するもあっさりと敗れ去っていった男達の姿も目に浮かぶ。
どこまでいっても強気になれない私ですが、まあ性格ですから。
<喫煙本数>
0。
以降、この「<喫煙本数>」の項目は記入しないよ。
既に意味を失った項目だからね。
<気分>
複雑。
兎に角、1週間は何とかなったという気分と、この先不安だという気分が半々。
まさにコンプレックスだ。
<体調>
1㎏太った事実にショックだぞお。
朝飯はどうしても食べなきゃなので、昼を抜くか控えめにしよう。
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貴方のコメントは世界とワシとあなたを救う。
たぶん。