温泉に行かない日(196) とうえい温泉リニューアル

今夜帰宅後、生野菜と真鯛のお造りをアテにして酒呑みながら新聞を読んでいると、「とうえい温泉」がリニューアルし、「とうえい温泉 花まつりの湯」とリネームしたことが書いてありました。
とうえい温泉ってのは、愛知県東栄町にある天然温泉で、療養泉という大仰なバッジがついています。
何回か行ったことありますが、確か食塩泉でアトピーの傷に沁みるような泉質です。
ただ、内湯も外湯も塩素臭が非常に強く、あんまり行く価値の無い療養泉だと自分では思ってます。
「療養泉って、結局何だ」との疑問を持った温泉でもありますね。
そのとうえい温泉が、貸切可能な休憩室やカラオケ可能な多目的レンタルルームなどのアメニティを向上させてリニューアル、ということだそうです。
まあ設備関係がどれだけ良くなってもあの塩素臭は消えることは無いだろうし、今更行く必要も無いとは思いますが、思うけど行かなきゃホントの事はわからないからね。

このブログを読んでいる人はお分かりの通り、私は設備に関してあまり興味がなく[1]、どんだけぼろぼろな設備でも雰囲気さえ良ければ満足してしまう体質を持ってますので今迷っていますが、まあリニューアル直後の混雑が終わり気が向けば一度行ってみようかと思います。
その上で書いてみようと思います。

[1]
ただし、倉見赤石温泉の屋上野天風呂のような設備増強（かなあ、あれ^^;）は大歓迎です。